筋力トレーニングについての私見

最近の傾向として、

YouTubeなど、SNSをみて、痛みや 痺れの改善目的で筋力トレーニングをして、その結果

「良くなった!!❤️❤️」

なら、良いんですが。。

逆に悪くなったり、別のところが痛くなったりする方がなかにはいます。

なので、あくまでも個人の見解ですが、

筋力トレーニングをただ行うだけ、 また、自分の身体に合ってないトレーニングでは、

症状が取れない場合があると言うことなのかなと思っています。

恐らく、

血流の問題や、関節の位置関係、他の関節との関係性など、筋力低下だけでは片付けられない問題が、

痛みや痺れの原因としてはあるのです。

そして、この原因の探索をご自身で 実施することは結構難しいです。

なので、そのような、自分だけでは解決できない問題に対処するために、

身体を第3者の視点で見ることができる、セラピストの方たちが必要なのではないかなと思います。

特に悪くなり始めからの対処は、早期に改善の方向に向かいやすいので、アプローチが早ければ早いほど良いかなと思います。

どの分野でも同じですかね?

慢性化した症状を放置した状態の方の中には、痛みのメカニズムそのものが変わってしまっているためか、早期に治りづらくなります。

なので、

月に2回のメンテナンス目的、

自身の身体に合った運動はどのようなもの?を教えてほしい!

でも良いですし。

単純に、週に1〜2回の施術で楽にして欲しい!

でも良いです。

話を聞いて欲しい!

でも良いです。

いろんなニーズに対応できる、場所でありたいなと思う今日この頃でした。

コンディショニングルーム ひで

      代表 秋山秀樹

筋力がつくって?

トレーニングには過負荷の原則というものがあります。

運動の強度、運動の持続時間、運動の頻度という3つの基本条件があります。

ジムではなくて自宅で行うトレーニングの場合は、スロートレーニングが、怪我の予防の観点からもおすすめです。

方法としては3秒挙上、1秒保持、3秒下降です。

ここまではAIが検索時に色々と教えてくれます。

次回からは、私が病院やクリニック在籍時に感じていた、筋力トレーニングについて書いていこうと思います。

3に続く

筋力がつくって?

変形性関節症やヘルニア、腰部脊柱管狭窄症など、痛みや痺れに対して、

「筋力つけましょう。」と言われたと、患者さんからよく聞きますが。

そもそも筋力がつくって?

結論から言うと、筋力をつけるためには、筋力トレーニングが必要になります。

ただ、お気付きかもしれませんが、筋力はすぐにはつきません。

特に開始から2週間以内(20日以内としているものもある)は、筋線維の肥大が起こるわけではなくて、神経と筋肉の間での神経系の活性化がみられます。

これが理由で、トレーニングをすると筋力がついた感じがします。

筋力をつけるためには、40日から60日と進むにつれて、筋断面積が増加し始めます。

こんなに長くやれないって人。

お気持ちすごーく分かります。

なにもしないで筋力がつけば一番良いですよね。

かつ、痛みや痺れがなくなれば良いですよね。

僕もとても同感です。

2へ続く

コンディショニングルーム ひで

代表 秋山秀樹

AIについて

私は今流行の

「AI」

全然使いこなせてないです。

アナログ人間のようです。

社会からおいていかれている

感覚を常々感じております笑

普段から痛みや、痺れ、動きにくさなどに対して、

「お身体のコンディショニング」を謳っていますが。

つまり、

「からだ」を扱わさせて頂いてはいますが、

恥ずかしながら

「体」と「身体」の意味の違いも

わからず、なんとなく「身体」の方を使っていました。

さて、GoogleのAIにて。

これは広辞苑から引用しているのかな?

漢字だと意味はどう違うか?

「体」は、肉体そのもの、または動物の体全体を指す言葉です。一方、「身体」は、肉体だけでなく、心や精神、さらには立場や地位といった、より広い意味を含んだ、人間の存在全体を指す言葉です

だそうです。

調べてみて、私自身が普段から対象にしているのは、

「体」ではなく

「身体」なんだなと。

確信しました。

どうせなら、関わることでその人の

「心」

のコンディショニングも整えたい。

そう思いました。

施術した後に、

その人に元気になって帰って頂きたい。

それが、できるように頑張りたいなと改めて思い、

自分が起業してでも、したいことがまた明確になりました。

コンディショニングルーム ひで

代表 秋山秀樹

お客様の声 3

今日もまた「お客様の声」を     載せさせて頂きます。

肩関節痛や肘の外側に痛みが    あった方の「お客様の声」です。

当院では施術に加え、運動もご指導 させて頂くこともあります。

施術の効果を長引かせるために、運動が有効な場合があるからです。

ただ、

私自身、怠け者なので、あまりに  キツかったり、長時間やらなくては ならない運動は、患者さんが希望  しない限りはお勧めしていません。

怠けながら、何かのついでにでき、 短時間で終わり、効率よく効果が出るものをなるべく教えています。

当院との関わりで、お身体の健康を 患者さんと共に作っていくことが  できたら幸いです。

そのためのお手伝いができますと、私も有難いです。

コンディショニングルーム ひで

代表 秋山秀樹

お客様の声

7月中旬から8月オープン予定ですが、ここで久しぶりにアナログ版の

「お客様の声」を載せます。

腰痛と頚部痛と肩関節痛がある方です。

3部位の痛みがあったので、本人と相談し1部位ずつ対応しました。

最初は右肩、腕を回すと激痛がありました。2〜3回の施術で改善しました。

次に頚部痛、左に首を倒せませんでした。

最後は腰痛、どんな動きも大丈夫になりました。

「お客様の声」、実はすごく大事です。

患者さんの声をしっかり聞けるからです。「こんなこと思ってたんだ」って内容もよくあります。

ありがたいお言葉もそうではない内容も、真摯に受け止めて頑張っていこうと思います。

多部位で期間も長い、慢性的な痛みにも対応します。

もちろん、悪くなりたてでの初期の対応の方が早く治りますので、そんな方もお待ちしております。

コンディショニングルーム ひで

代表 秋山秀樹

ついに

店舗で施術できることとなりました。

今まではレンタルスペースでしたが、インソール(足底板)作成ができずでした。

店舗は横浜市青葉区の青葉台駅徒歩5分のところにある

リュミエール

というマンションの一室で開院することとなりました。

施術に加えインソール(足底板)作成も、もちろん可能です。

詳細はまた追って連絡します。

たくさんの痛みや痺れなどで困っている方の力になれるように頑張りたいと思います。

コンディショニングルーム ひで

代表 秋山秀樹

お客様の声

当院はレンタルスペース、または訪問で営業しておりますので。

なぜかというと

現在、テナント探し中のためです。

Googleの  4.0⭐️⭐️⭐️⭐️

みたいなやつ、やりたいんですが、

      1.0⭐️

になるかもしれないのが恐くて、

ではなく

いかんせん住所がないので、できないのです。

なので、「お客様の声」なるものを

集めさせて頂きました。

デジタルではなく、そしてそれは、

時代に逆行した

アナログの紙でです。

とてもとても、ありがたいです。

他にもお客様の声を頂いていますので、それは順次、投稿させて頂きます。

♨️もし興味がありましたら、問い合わせフォームから、連絡お待ちしております。

コンディショニングルーム ひで

代表 秋山秀樹

両膝関節痛      足底板(インソール)作製 前後の動画

80代後半の方です。

前回のレントゲンの方です。

本人の承諾を得て、動画を掲載させて頂いています。

インソール作製前

インソール作製後

左膝 作製前
左膝 作製後
右膝 作製前
右膝 作製後

後ろからの写真だけなのでわかりづらいですが。。

膝が伸びて、背中も伸びました。

さらに、歩行がスムーズになり、症状も楽になりました。

♨️もし興味がありましたら、問い合わせフォームから、連絡お待ちしております。

コンディショニングルーム ひで  代表 秋山秀樹

整体 〜膝の痛み編〜

当院の整体は、

痛みや痺れなどでお困りの方の、お身体のコンディションを調整します。

マッサージ屋さんではないので、リラクゼーションのみで終わることは少ないです。

なので、家でもできる簡単な筋力トレーニングを教えさせて頂いたりもします。

さて、今日は膝関節の話をします。

日本整形外科学会によると、男女比は1:4だそうです。

「病院に行ったら体重を減らせと言われた」という話をよく耳にします。

膝関節にかかる負担は、

歩行だと、体重の2〜3倍

階段だと、体重の7〜8倍と言われているからです。

一般的に、この負担が、クッションの役目をしている膝の軟骨を摩耗させ、痛みにつながっていると考えられています。

また、変形性膝関節症と言われた方は、レントゲン上で何らかの形態的な異常を呈しています。

この方は私が施術した方です。

レントゲンではこんな感じです。

日本人だと大体、上の写真の、右側が膝関節の内側で、そこの隙間が狭くなる内側型の変形性関節症が多いです。

しかーーーーし、

この方のお身体に対し、コンディショニング調整を行い、痛みが緩和しました。

膝関節だけの問題ではなく、体幹にも問題がありました。

症状や変形の悪化予防目的で、

足底板(インソール)も作成しました。

もちろん、上記の2つがあると、何もない状態よりは痛みやすい、

ということはあるとは思いますが。

諦めるのはまだ早いかもしれません。。。。

その症状、何とかできるかもしれません。

♨️もし興味がありましたら、問い合わせフォームから、連絡お待ちしております。

電話より確実です。

コンディショニングルーム ひで  代表 秋山秀樹