当院の整体は、
痛みや痺れなどでお困りの方の、お身体のコンディションを調整します。
マッサージ屋さんではないので、リラクゼーションのみで終わることは少ないです。
なので、家でもできる簡単な筋力トレーニングを教えさせて頂いたりもします。
さて、今日は膝関節の話をします。
日本整形外科学会によると、男女比は1:4だそうです。
「病院に行ったら体重を減らせと言われた」という話をよく耳にします。
膝関節にかかる負担は、
歩行だと、体重の2〜3倍
階段だと、体重の7〜8倍と言われているからです。
一般的に、この負担が、クッションの役目をしている膝の軟骨を摩耗させ、痛みにつながっていると考えられています。
また、変形性膝関節症と言われた方は、レントゲン上で何らかの形態的な異常を呈しています。
この方は私が施術した方です。
レントゲンではこんな感じです。
日本人だと大体、上の写真の、右側が膝関節の内側で、そこの隙間が狭くなる内側型の変形性関節症が多いです。
しかーーーーし、
この方のお身体に対し、コンディショニング調整を行い、痛みが緩和しました。
膝関節だけの問題ではなく、体幹にも問題がありました。
症状や変形の悪化予防目的で、
足底板(インソール)も作成しました。
このように、変形=痛みではありません。
このように、肥満=痛みでもないです。
もちろん、上記の2つがあると、何もない状態よりは痛みやすい、
ということはあるとは思いますが。
諦めるのはまだ早いかもしれません。。。。
その症状、何とかできるかもしれません。
何とかなる人を数多く経験しております。
♨️もし興味がありましたら、問い合わせフォームから、連絡お待ちしております。
電話より確実です。
コンディショニングルーム ひで 代表 秋山秀樹