両膝関節痛      足底板(インソール)作製 前後の動画

80代後半の方です。

前回のレントゲンの方です。

本人の承諾を得て、動画を掲載させて頂いています。

インソール作製前

インソール作製後

左膝 作製前
左膝 作製後
右膝 作製前
右膝 作製後

後ろからの写真だけなのでわかりづらいですが。。

膝が伸びて、背中も伸びました。

さらに、歩行がスムーズになり、症状も楽になりました。

♨️もし興味がありましたら、問い合わせフォームから、連絡お待ちしております。

コンディショニングルーム ひで  代表 秋山秀樹

整体 〜膝の痛み編〜

当院の整体は、

痛みや痺れなどでお困りの方の、お身体のコンディションを調整します。

マッサージ屋さんではないので、リラクゼーションのみで終わることは少ないです。

なので、家でもできる簡単な筋力トレーニングを教えさせて頂いたりもします。

さて、今日は膝関節の話をします。

日本整形外科学会によると、男女比は1:4だそうです。

「病院に行ったら体重を減らせと言われた」という話をよく耳にします。

膝関節にかかる負担は、

歩行だと、体重の2〜3倍

階段だと、体重の7〜8倍と言われているからです。

一般的に、この負担が、クッションの役目をしている膝の軟骨を摩耗させ、痛みにつながっていると考えられています。

また、変形性膝関節症と言われた方は、レントゲン上で何らかの形態的な異常を呈しています。

この方は私が施術した方です。

レントゲンではこんな感じです。

日本人だと大体、上の写真の、右側が膝関節の内側で、そこの隙間が狭くなる内側型の変形性関節症が多いです。

しかーーーーし、

この方のお身体に対し、コンディショニング調整を行い、痛みが緩和しました。

膝関節だけの問題ではなく、体幹にも問題がありました。

症状や変形の悪化予防目的で、

足底板(インソール)も作成しました。

もちろん、上記の2つがあると、何もない状態よりは痛みやすい、

ということはあるとは思いますが。

諦めるのはまだ早いかもしれません。。。。

その症状、何とかできるかもしれません。

♨️もし興味がありましたら、問い合わせフォームから、連絡お待ちしております。

電話より確実です。

コンディショニングルーム ひで  代表 秋山秀樹

当院の足底板(インソール)について

一般的に足底板(インソール)というと、大手のメーカーさんなどは、

「足の形」

に合わせています。

例えば、

「内側の土踏まずが低いから高くしよう」

と言ったような作り方です。

しかし、

当院の足底板(インソール)は、

一般的な足底板(インソール)と違い、実際に歩く、立つ、走るなどの動きに合わせて、

しっかり痛みや動きづらさなどが、楽になっているかを確認

しながら作ります。

足にテーピングを貼ったり、パットを貼って、足底板(インソール)の高さを決めるので、

作成には2−2.5時間程度、時間がかかりますが、

痛みや痺れ、動きやすさの改善などの、

当初の作成目的に沿ったものが完成します。

    ↑↑

足底板(インソール)の高さを決めるための、テーピングやパットを足に貼り

動きや痛みなどの変化を確かめます。

    ↑↑

この機械で足底板(インソール)を、決定した高さに削ります。

    ↑↑

真ん中の完成した足底板(インソール)を中敷に貼り、靴の中に入れます

♨️もし興味がありましたら、問い合わせフォームから、連絡お待ちしております。

コンディショニングルーム ひで  代表 秋山秀樹

当院の紹介

初めまして。ブログを書くことにしました。

「コンディショニングルーム ひで」代表の秋山秀樹です。

今日は当院を紹介します。

まずは私からです。

写真、すみません。。ヒゲの評判が悪いです。

似てるけど、「コンディショニングルーム ひげ」ではありません。

所有資格は理学療法士免許です。

協会認定の「スポーツ」領域の認定理学療法士でもあります。

私は総合病院勤務に9年間、整形外科と脳神経内科のクリニックに4年間、理学療法士として従事しました。

痛みや痺れを対象とした整形外科疾患を中心に、

脳梗塞やパーキンソン病などの運動麻痺や、

動きづらさを対象とした脳神経内科疾患などのリハビリテーションも経験しました。

特に得意なのは、痛みや痺れ、関節のかたさなどを対象とする整形外科疾患です。

その間、

当院の特徴でもある、

なぜ開院するに至ったかの理由には、何らかの症状の予防や、病院に行くか行かないか迷うレベルの症状が生じた早期の段階での介入の重要性を感じ、その時期にも気軽にアクセス可能な場所を作りたいと考えたからです。

症状が悪化してからでは、回復までに時間がかかります。

経験上、

以上を踏まえ、特に予防にも力を入れた(もちろん、症状が重度の方にも対応しますし、大歓迎です。)

整体院を2024年に開院させて頂きました。

自身が知り得た知識や経験も踏まえ、

現在の身体の機能や能力から、

一方向ではなく、一緒に最適解を探していける、双方向の関係性のある整体院を作りたいと考えております。

HP:https://conditioning-room-hide.com/

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