一般的に足底板(インソール)というと、大手のメーカーさんなどは、
「足の形」
に合わせています。
例えば、
「内側の土踏まずが低いから高くしよう」
と言ったような作り方です。
しかし、
当院の足底板(インソール)は、
一般的な足底板(インソール)と違い、実際に歩く、立つ、走るなどの動きに合わせて、
しっかり痛みや動きづらさなどが、楽になっているかを確認
しながら作ります。
足にテーピングを貼ったり、パットを貼って、足底板(インソール)の高さを決めるので、
作成には2−2.5時間程度、時間がかかりますが、
痛みや痺れ、動きやすさの改善などの、
当初の作成目的に沿ったものが完成します。
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足底板(インソール)の高さを決めるための、テーピングやパットを足に貼り
動きや痛みなどの変化を確かめます。
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この機械で足底板(インソール)を、決定した高さに削ります。
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真ん中の完成した足底板(インソール)を中敷に貼り、靴の中に入れます
変形性関節症(股関節・膝関節、足関節)、
外反母趾、足底腱膜炎、アキレス腱炎、中足骨頭部痛などの痛み、
モートン病などの痺れ、
巻き爪、たこ、などに対して適応があります。
「O脚の進行や外反母趾の進行を遅らせたい」
でも良いです。
♨️もし興味がありましたら、問い合わせフォームから、連絡お待ちしております。
コンディショニングルーム ひで 代表 秋山秀樹